国産牛とは一体どのようなお肉なのでしょうか?牛肉のプロが詳しく解説いたします。 |
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![]() | 「国産牛」は「国産の牛」ではありません
厳密に言うと「国産牛」は「国産の牛」の意味ではなく、特定の「品種」を指す言葉です。また、「和牛」も同じく特定の品種を指す言葉でこれらの分類は産地とはまったく関係は無く、さらに『日本短角種』、『褐色和種』、『黒毛和種』の3種に分類されます。 一方、「国産牛」は、『交雑種(F1)』『ホルスタイン種(乳用牛)』を示し、ほかの品種で使うことは禁止されています。 ※ちなみに、国産牛の中には、上記の条件を満たしていれば輸入牛も含まれます ●下の図は肉用牛を、簡単に分類したものです。 ![]() 食肉全体を大きく分類すると、海外で飼育され加工された「輸入牛」 と 日本で飼育され加工された「国産牛」 と 「和牛」に分ける事が出来ます。 ![]() 海外で生まれ飼育、精肉された牛肉は、全て「輸入肉」です。 一方で日本で飼育され精肉された牛は、「和牛」や「国産牛」となります。 「和牛」の肉質、脂肪交雑に迫る「交雑種(F1)」も
国産牛のほとんどは、ホルスタイン種で、それ以外は和牛とホルスタイン種をかけあわせた「交雑種(F1)」と呼ばれます。やはり「交雑種(F1)」や「ホルスタイン」などの「国産牛」は、肉の質、味において「和牛」に劣るのは確かです。 ただし、交雑種は、ホルスタイン種に比べて肉質や脂肪交雑が良好なものが多く、中でも良質の交雑種になると、和牛に近い肉の甘みを味わうことができるものさえ珍しくありません。 交雑種は、「和牛」に比べて比較的安価なお肉にも関わらず、和牛の良い点を受け継いでいるものがあるのです。 ![]() 和牛とホルスタイン種をかけあわせた「交雑種(F1)」 ![]() いろはでは、国産牛の中でも私が目利きした、これは!という牛肉を仕入れて販売しております。是非、一度、食べてみて下さい。黒毛和牛に負けず劣らない「肉の甘み」が味わえるはずです。 |
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